洗顔石鹸化粧崩れふせげるの?

「朝メイクをしても、昼過ぎには崩れてしまう」「夏でもないのに、鼻の頭がテカテカ」など、化粧崩れに関する悩みは多いですね。
なぜ化粧崩れが起きるのでしょう?その原因を知って、正しいケアを行いましょう。
化粧崩れの主な原因は、大きく分けて「汗や汚れの付着」「肌の乾燥」「皮脂の過剰分泌」の3つだといわれています。
「汗や汚れの付着」はわかりやすいですね。
夏に大量の汗をかくと、化粧は落ちやすくなります。
そのため、ウォータープルーフタイプの化粧品を使われる方も多いようです。
ウォータープルーフとは防水加工を施すという意味で、文字通り汗や水に強い化粧品となっています。
ただ、防水力が高いということは、その化粧品に含まれる成分には化学成分も含まれており、その分お肌への負担も高いといえます。
きちんとメイクを落とさないと、しみやくすみの原因にもなりますが、あまり強い洗浄力を持つ洗顔料では、肌を痛めてしまいます。
「化粧が落ちにくいからきれいに見える」といった理由で使い続けるのではなく、時には肌にやさしいタイプの化粧品を使って、肌を休ませてあげましょう。
「肌の乾燥」によっても化粧崩れは起きます。
肌が乾燥すると、角質層の一部がはがれ落ち、肌表面がムラになってしまいます。
そのため、化粧のノリも悪くなり、化粧品の肌への吸着力が弱まり、化粧崩れが起きやすくなるのです。
また、乾燥状態にあるお肌の上に、肌を乾燥させる化粧品がのっているため、お肌の乾燥が加速します。
空気が乾燥している冬はもちろん、真夏でも空調の関係で室内の空気が乾燥していますので、お肌も乾燥しやすいのです。
粉を吹いたようになってしまうのもこのタイプです。
根本的な理由である乾燥肌へのケアを行わないと、吸着力の強い化粧品に替えても症状は改善されません。
それどころか、お肌の乾燥状態はどんどんひどくなります。
基本に戻って、お肌のターンオーバーを正常に戻し、乾燥肌の改善を行うことが大切です。
「皮脂の過剰分泌」による化粧崩れは、脂性肌の人のことだろうと勘違いしやすいのですが、これは乾燥肌の人に関係する化粧崩れです。
乾燥肌の場合、足りない皮脂を補って肌を守ろうとします。
そのため、皮脂量が多くなって鼻の頭がテカテカしてきたりするのです。
鼻の頭がテカテカしてくると、あぶらとり紙などを使って皮脂をとることがあると思うのですが、これも皮脂量を過剰にさせる原因ともいわれています。
あぶらとり紙に皮脂がつくからといて、何度もくりかえして取り続けると、お肌は皮脂量が不足していると感じ、皮脂を分泌し続けてしまうのです。
化粧崩れは、思い込みから間違ったケアをしてしまいがち。
自分の化粧崩れの原因を知って、お肌にあったケアを心がけましょう。